長年お家に住んでいると、どこかしらトラブルが出てきます。
「雨漏りするようになった・・・。」
「外壁にひび割れを見つけた・・・。」
「雨樋が壊れて、お隣さんに迷惑をかけている・・・。」
そんなときは、すぐに業者に頼んだほうがベターです。
放っておくと、大きな被害になることも。
住宅に関する、よくあるトラブルを3つ紹介しますね。
トラブル例①雨漏りしてきた
「突然、天井から水が垂れてきた!」
天井をよく見ると、
その部分だけ色が違う・膨らんでいるなどの症状がありませんか。
家を建ててから10年以上経つと、発生することが多いんです。
屋根の塗装や波板が剥がれているかもしれませんね。
この場合、業者またはご自身で修理する必要があります。
屋根ですから、はしごなどで登らないといけませんよね。
慣れない方が行うと、足を滑らせてしまう可能性も。
もし登れても、結局雨漏りは直せなかった、という声も聞きます。
それなら、プロにお任せしませんか。
迅速に屋根・波板を貼り替えるので、室内も快適に過ごせますよ。
トラブル例②外壁にひび割れを発見した
「あれ、この壁にひびなんてあったっけ?」
家の外壁も長年経つと、ひび割れを起こしたり、剥がれてしまったりします。
壁を手で触ると、白い粉が付きませんか?
それは、「チョーキング現象」と呼ばれるものです。
この劣化を発見してしまったら、早めに対応したほうがいいですよ。
水分が壁の内部まで染み込むと、
家自体の耐久性も弱くなってしまうためです。
ただ、自分一人で面積の広い外壁を塗装するのは大変です。
塗料だけでなく、養生シートなども準備しなければいけません。
時間も手間もかかってしまいます。
業者に依頼すれば、あなたが忙しくしている間にキレイに直せますよ。
トラブル例③雨樋が壊れて、敷地外に水をはねている
「変なところに水が飛んでいる!」
雨樋が壊れていたり、ゴミが詰まっていたりすると、
予想外の場所に水をはねてしまいます。
雨水を上から下に流す機能が働かなくなっているためです。
雨樋の調子が悪いと、お隣さんの壁に飛んでいる場合があります。
キレイではない水を当てていることになってしまいますね。
また、雨樋は経年劣化で折れ曲がることが多いです。
過去には、近所の敷地内に入ってしまい、
外壁に傷を付ける・窓を割るといった事例も。
たとえ仲が良くても、すぐに修理しておきたいところです。
雨樋は高い場所に設置されている上、修理の仕方もよく分かりませんよね。
自ら対応するには少し厄介。
プロに相談すれば、しっかりと補修してくれますよ。
まとめ
長期間住んでいるうちに、傷んでしまうお家。
変化に気づいたら、早めにメンテナンスするほうがいいですよ。
- トラブル例①雨漏りしてきた
- トラブル例②外壁にひび割れを発見した
- トラブル例③雨樋が壊れて、敷地外に水をはねている
これらを放っておくと、さらに大きなトラブルになるかもしれません。
プロに依頼すれば、大切な住宅を長持ちさせることも可能です。
当社は低価格で高品質なサービスを提供しております。
お気軽にご相談くださいね。