引っ越しは一大イベントですよね。
新居を契約する際にかかる費用も大きいので、
引っ越し料金は抑えたいところです。
業者に頼むより安く、マイペースに進められるので
「自分で荷物を運ぼうかな。」
と考える方もいますよね。
ですが、本当に自分で引越をして大丈夫でしょうか?
この記事では、自力で行う際のリスク3つをまとめました。
デメリットを確認すれば、
「プロに頼んだほうがいい。」という結論に変わるかもしれませんよ。
リスク①思ったより高かった
「業者に頼むと高い!」というイメージですよね。
荷物の量や距離・時期によって変動します。
業者によっても料金設定は変わりますが、
相場は3万〜7万と言われています。
では、実際に自分で運んだらいくらになるのでしょうか?
「0円?」
いえ、不正解です。
近場であれば、無料で済むかもしれませんね。
しかし、軽トラに荷物を積んで引っ越すのが主流です。
少なくとも1万円はかかります。
レンタカー代が7,000円、ダンボール代が3,000円です。
さらに友人に手伝ってもらったなら、1人あたり約5,000円を謝礼として渡します。
もし4人がヘルプに来てくれたら、お礼だけで2万円(5,000×4名)ですよね。
さきほどのレンタカーなどを足したら、3万円です。
料金はさほど変わらないんですね。
自力で行っても同じなら、プロに頼むほうが気軽ではないでしょうか。
リスク②体力的に大変
自ら荷物を運ぶと言っても、大きな物もあります。
洗濯機や冷蔵庫・ベッド・テーブル・チェアなどは、重たいですよね。
一人では運べません。
知り合いにお願いしても、
「時間が合わなくて集まらなかった・・・。」なんてことも。
友人達が手伝ってくれる場合も、けがが心配です。
無理をすれば、ぎっくり腰になってしまうかもしれません。
また、引っ越し作業以外にもやるべきことは残っています。
近所への挨拶や役所の手続きなどなど。
新しい場所を堪能したいのに、へとへとになってしまいますよ。
引っ越しサービスを利用して、体力を温存したほうがおすすめです。
リスク③傷を付けてしまう
「新居の壁や床に傷が残った・・・。」
ご自身で荷物を運んだ場合、よく聞く話です。
家具が壊れることがあっても、なんとか諦められるでしょう。
でも、ピカピカの家に、一日目で跡や汚れが付いたならショックですよね。
もし友人が原因だったら、本人も悲しいですし、頼んだ側から責めることも出来ません。
一方、プロに頼めば、養生をしてくれます。
家具や家にカバーを付けて、万が一当たってしまっても傷が付きにくいのです。
アパートの共有部分も、しっかりと守ってくれます。
新しいお家と大事な家具を守るため、慣れているプロにお任せしてみませんか。
まとめ
引っ越しを自力で行う際のリスク3つをまとめました。
- リスク①思ったより高かった
- リスク②体力的に大変
- リスク③傷を付けてしまう
「安くて、マイペースに進められるから。」と安易に決めてしまうと、
後悔してしまうかもしれません。
価格・体力・養生に不安があるなら、代行サービスを利用しましょう。
あなたの代わりに、家具などの運搬をいたします。
当社は低価格で高品質なサービスを提供しております。
お気軽にご相談くださいね。